ちょっとしたどうでもいい製作話
幻想-Memories OF Blue-
既に陸水氏が途中まで詞をつけていたので、サビはできるだけ忠実にそれをなぞり、他の部分はメロ的に?だったので、サビから発展させた テーマと、曲のイメージを吟味して独自に再構築した。

どことなく雨上がりな雰囲気とピアノの物悲しさで切々と語る感じを意識してるような、してないような。
ぶっちゃけ、サビがほぼできてたんで実質20分くらいで原型書いてたような…(汗

一見地味ながらも、しみじみと来るメロディは、普遍性を持った良質なもんでGood!
( 'ω')ゝ゛氏のうまさが伝わりますな。
35 Degrees
候補曲暫定〆切り一日前ぐらいの夜のコト。IRCのチャットにて、ふざけながら試験時間氏にこれからあと一曲ぐらい作って100氏の歌録りを さらに増やしてやろう、というような話をしていて、それがやるだけやってみるかぁまで発展し、ついに曲となったモノ。

何か詞があれば手助けできるかな、と持ちかけたところ、試験時間氏の要望は「明るくて短め」という簡潔なものやった。

けれど、俺の書く詞は正直明るくないわ、短くないわ、で該当するものを本家サイトから見つけるのに苦労する。んで、とりあえず的に これを見せてる間に選ぶか、と投げたこの詞が「じゃあ、これで」と決まってしまったというのが裏事情w

書いたのは2.3年前かな。俺的な型を敢て外すこと念頭に、ヘタレな感じでいてどこか憎めない雰囲気と、ありきたりにならないサビという 意味で、あるワンシーンをモチーフに発展させた気がする。

出来上がってみれば、サビがほぼ俺の脳内メロ通りな上に、アップテンポの小気味いい感じで、とてもあの短時間で作ったとは思えない出来に驚嘆。 試験時間氏の凄さが分かる一曲ですな。
End Of Summer
最後の一曲:シークレットトラックに向けて、彗星の如く現われたYellowfood氏があっという間にデモをふたつ作り、一曲目に詩板で詞が挙げられたものの、二曲目の方になかったので 時間も押し迫っていたし「うりゃっ」と書いてみた一品。

歌メロがまったくない伴奏のみだったので、脳内メロで補完しつつ、浮かんでくる海岸のイメージとけだるげな光というのを根底に、リズム的にこれはHIPHOP(?)的な歌メロが似合うだろうと てけとーにそれらしく書く。ひたすら韻を踏みつつ、一人称を使わないことを前提にまとめあげる。

もともとは、コーラス部分がメインのサビメロだったのだが、yellow氏にサビが寂しいと言われたので、とりあえずこれでもかとばかりに言葉を詰め込み、思うままに歌ってみるとそれなりに聴こえたので そのままリズムよくつなげられるよう補完。
そして当然の如く既にタイトルにしていたサビの部分がなくなっては話にならないので、それをバックコーラスとしてそのまま持ってきて完成。

これまでにない感じの曲で、新たな息吹とも言うべき新鮮な風を運んでくるいい曲ですな。yellowfood氏のコンテンポラリーな(意味不明^^;)魂を感じまつ。
しっかし、歌メロがない状態なわけで詞だけあげてもイメージ沸かないだろうと歌ってみたのが運の尽・・・俺の音痴な声を晒すハメに・・・いやはや厳しい試練でしたなw
〆-----------------------------------------------------------------------------------------〆
Rabbit And Cage
これは密かにあれですな。
3.4年前に書いたヤツで、自分の本家サイトにそろそろUpしようかと考えてたもん。
テーマは孤独で、寂しがり屋なふたりの恋、そして不器用な愛のかたち、とかそんなもん。

もともと、脳内楽曲ではHR風のパワーバラードだったんだけど、YY氏のメロに洗脳されてもうどんな感じだったか覚えてませんw

でも、サビの部分だけはほとんど俺が想定していたメロでびっくり。ドラムの使い方が非常に心地よくて(・∀・)イイ!!んだよねぇ。
素晴らしい「楽曲」としてアレンジしてくれたYY氏に感謝。
今回は諸事情により見送られたけれど、いつか完成する日を待ってますゾ。
la flor y lagrimas
ある日、スレに突如詞の募集がありまして、早速聴いてみると俺が好きな感じの、哀愁味の中から明るくなってゆくようなそんな楽曲だったんですな。
帰ってきた早々、その出来に感心して、コンビニ弁当喰らいながら夢中で作詞してた思い出深い一品w

根底のテーマは現代社会の中に息づく希望とゆーか、未来永劫変わることない明るい何かを象徴的に表してるカモ。 それらをひねって心象風景として捉えてるような、他人様にはわけわからんだろうけど、俺の中で一貫した世界観を醸し出せたと思うので、そんな感じになってマス。

しっかし、メロディの盛り上がり方がいいんだよねぇ。100氏の作曲傾向は個人的に俺の好みなんだろうナ。
残念ながら、今回のCDには間に合わなかったけれど、いつか歌入れしたものを絶対貰うつもりでつ。100氏、ガナゲ!


オマケ
本家サイトでなんとなく自分なりにうまく書けたと思われる詞をここで晒してみるてすつ→Opening
LoveSong □The Prayer ―誓い
□Last Whisper ―死別する間際のふたり
□Feathers ―別れ
□近くて遠い日々 ―独り言
HeaingSong □BEAT IS GOING ON ―信じる≒生きる
DarkSong □THE END OF WORDS ―終焉のとき
□月の中庭 ―もう、誰もいない
LonelySong □月に眠るように ―戻りたい、戻れない
SocietySong □Digital Space ―現実とは何?
BrokenSong □狂想 ―言葉が見つからない
LifeSong □real under world ―世界はそこにある
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送